正義と微笑
昨日はボドゲカフェで友人2人と知らない人5人の計8人でボドゲで盛り上がって、笑い転げたり悲鳴をあげたり笑い転げたりしていました。
余程アホ面してたのか「ルール大丈夫?」とか確認されたけど。いや1人で酒を飲みまくっていたからかもしれない。でも僕は大丈夫だよ。その後誰かがテーブル壊してたけど僕は関わってないし。
それで気分が良くなって(酒が足りなくて)ガールズバー入ってお姉さんを褒めながらお酒を飲んでいたら同居人が呆れながら合流してくれたのでカラオケ行きました。全然大丈夫じゃなかった。
結果28時くらいまで飲んでて今すごい久々に二日酔いです。
カラオケではスーパー戦隊の歌ばっかり歌ってました。
僕はスーパー戦隊が大好きです。あれ子供だましじゃない。「子供に伝わる」ことを心がけてるだけで本当に面白いしかっこいい。そりゃおもちゃのCM番組であることは否めないけど。
「新人を起用して1年やるドラマ」ってだけで面白くて、最初は目も当てられないほど棒読みだった俳優さんが1年後に迫真の演技を見せるまで成長するところとか、そういう見方をしても面白い。
それと、今ルパパトで42代目なんだけど、それってつまり「正義とは何か、悪とは何か。ヒーローとは何か」について42年間追求し続けてきたってことでしょ?凄すぎる。打っててちょっと泣いちゃったくらい凄いことだと思う。
あと地味に凄いと思ってるのは、各ヒーローの「決めポーズ」があるんだけどこれが毎年毎年過去作とカブらないように設定されてるっていうところ。42作ってことは1作品に6人はヒーローが出るとして最低でも252人のヒーローがいるわけでしょ?3人戦隊の年もあるけどそういう年も追加ヒーローがいてなんだかんだ5人くらいにはなるし、キュウレンキャーなんか12人のヒーローがいたんでもっと多いと思う。252人にカブらない「カッコいいポーズ」を考えるのはすごい。僕もキャラめっちゃ出る作品に関わったことあったけど「カブってないかどうか過去のキャラを全部調べる」作業がダルッダルだった覚えがある。
考えつくされているという現象、僕は好きです。でも今二日酔いで考えられる状態にありません。923文字。