なにこれ

夜の間に勢いで書いた文章(この下とその下あたり)を朝起きて見たら、酷いだろうな~とは思ってたけど予想よりはるかに酷かった。うんこの上に置いたうんこみたいな文章だった。戒めのために即消しはしないけど多分数日以内に消す。

でもこんな文章をアップしていいんだ。ブログだから。匿名で誰にも教えてないブログだから。ブログありがとう。ブログタイトルをブログありがとうにする日はすぐ来るかもしれない。

夜の文章ってなんでこんな酷いんだろうなっていう「深夜テンション」についてこの前大学生と話した。レポートとかも考察がやたらポエミィになったり独断的になったり隠していた偏見がドバー出てやばいっすよね、って言われたから、ほんとそれ、ほんとそれ。深夜のラブレター現象だよね。ラブレターなんか書いた覚えないけど(多分小学生とか中学生とかの頃に絶対出さないラブレターは書いたことあるんだろうけど少なくとも記憶にはない)って話をしてたら、もう一人の大学生の子が、僕半年前にラブレター書きましたって言ってきてめちゃめちゃテンション上がった。深夜に書いて朝読んで恥ずかしくなって出さなかったって。最高かよ!!

だってこの時代にだよ大学生がだよ、しかも男がラブレターって!

すっごく内容が知りたくて粘ったけど、冒頭になんかの詩を引用したことと、彼女のことを無数の蝶に例える記述をしたことしか教えてくれなかった。でも僕は満足した。これだけのヒントで内容も120点が予想されるじゃんか。ああ素敵だなあ奇跡みたいな話だなあ。ほんと笑い抜きで「マジであるんだ―――!!」って嬉しくなったしその男子のことが大好きになった話だった。696文字。