酷い目にあうのは制作の中で

今日は

・Unlock!

・ブラッディイン

TRPGソード・ワールド2.0」ミズト・キャッスルを遊びました。

おなかいっぱいです。

 

上記2つはたぶんわかりやすいレビューがたくさんでてるのはいいとして

3つめ、ミストキャッスル、ミスキャは素晴らしいんですよ。

GMいらずだったり、どこで区切っても遊べるようになってたり、謎解きが楽しかったり、スピーディだったりと、従来のTRPGの問題点を踏み荒らし蹴散らすのも素晴らしいんですが

この本がSW2.0のこういうシリーズの「1作目」ってのがいい

 

結構な残酷描写やリョナ描写があるんですが

それを、正統派TRPGの新規企画の第一作目に持ってくるあたり、守りを捨ててるなって気がして僕はものすごく好きです。

で、きちんと売れたらしく後続別世界観や正統派続編も出まくってます。

 

僕は思うのですが、TRPGのリョナ好きって

ただ単に美少年とか美少女とかが色々えぐられてああああってなってるんじゃなくて

「自分のキャラが」そうなるのが楽しいんじゃないんでしょうか。

クトゥルフが流行ったのも同じでさ。

こわ~いシナリオを楽しみたいんじゃなくて、かわいいかわいい自分のPCがひどい目にあってもだえ苦しむのが好きなんじゃないかな。

 

ところで僕はいま睡眠導入剤を飲んでからブラッディインのソロプレイバージョンをやってそしてここにいるのでかなり眠いです。おやすみなさい良い夢を。これでぴったり600文字。